2月22日、23日に味噌作りをしました

コロナのために、今年の味噌作りはどういう風にすればできるだろうかと知恵を絞ることから始まりました。まず、人数を絞ること、時間を短縮することを考えました。結局、1回2時間位で2〜3人ずつでしました。時間が短くて1番大事にしている「ほめ日記」のことを皆さんにお伝えできるか心配していましたが、アンケートで全員「ほめ日記」をつけてみようと思っておられることがわかり、やった‼︎ 人数を少なくすることでゆったりした時間が進みお味噌が出来ました。

アンケートより

・ポジティブに考えるほめトレをする事は人も自分も幸せになるのかなぁーと思いました!ほめ言葉が自然に口から出るようになりたいです!

・子どもたちと楽しく味噌作りができてよかったです。「ほめ日記」はいつもひとりで書くだけですが、みんなでほめ合うとさらにパワーを感じれてよかったです。

やわらかくなった大豆をミーサーで潰しています

足で踏んだり手でコネコネして大豆をつぶす方法もあります

作った味噌玉を容器に投げ入れて空気を抜きます

しばらく「ほめ日記」を休んでいたママが、子育てで悩んだときに図書館に行くと手塚先生の魔法の“ほめ”セラピーの本に出会いました。また「ほめ日記」をつけ始めたと言う話も聞けました

自他ほめトレーニングをしたときに1年生の男の子が「味噌玉を作った僕は偉い!」とほめていました。

初めて参加された方から嬉しいお便りと、写真を送っていただきました。『ほめ日記は続けてやろうと思っています😃』

2021年1月11日に「インストラクター対象のフォローアップ講座」を受けました

1月11日に(一社)自己尊重プラクティス協会の代表理事である手塚千砂子先生からZOOMで「フォローアップ講座」を受けました。
何せ、初めてのZOOM。繋がるまでに時間がかかりましたが、どうにかセパ三重の三人で受講することができました。
まず、自分の使命を、考える機会をいただきました。また、「ほめ日記」は気持ちだけでなく、科学的根拠のある理論だということがわかりました。今まで考えてもいなかった量子力学のことも、繋がって考えることができました。

でも、一番驚いたのは先生の肌のピカピカ。画面を通してもツルツルのお肌がわかりました。今までだと羨まし〜い!と思っていたでしょうが、私の肌も放ったらかしは可愛そうだ。少しでもお手入れしてみよう!
思い方一つで、希望を手に入れることができるのです。

1月9日に海蔵学童保育所に行きました。

学童の児童19人と一緒に30分の「ほめ日記」の講座を開きました。 

「ほめ日記」をつけようとおもいましたか、というアンケートに 

・落ち込んでいる時や不安な時があっても毎日が楽しくなる。うれしい一日になると思うから。(6年女子)

・じぶんのことをほめれてたのしかった。(2年女子)

・自分のいいところを自分でたくさん見つけられるから(3年男子)

・自分を大事にできる。(5年男子)

等の感想がありました。短い時間で大丈夫かなぁと心配していましたが、子ども達の感性はすごい!ちょっとの時間でも、させてもらえる所に行かなくちゃ!と勇気をもらいました。学童保育所から見える藤原岳も素敵でした。

                  

今年もありがとうございました。

不安なことが多かった一年ですが、皆さん、毎日毎日よく頑張ったことを思いっきりほめましょう!!センターをお借りできなかった時もありますが、直ぐに再開でき講座を続けられたのもご参加いただく皆様のお陰です。1月は18日から始めます。来年もよろしくお願いいたします。

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